タイラバフックシステム

Fishing

雨がひどいので出発時間の調整でGPリングを使用したフックシステムを作った。

フック : オーナー JIGGER LIGHT マダイ早掛 #9

ソリッドリング : デコイGPリング #4

アシストライン : よつあみ シーブレイド #8

ダイソーのシリコンチューブと蓄光アイロンビーズ

ネクタイ : START

工具 : PEハサミ、ペンチ、ニードル

ニードルは上のフックを短くしたいのでGPリングにラインを結ぶ時に使用しています。

アイロンビーズは小さく発光量も少なく目立ちすぎないように思う。下側のフックにのみ使用。状況でもっと発光させたい時は発光ソフトビーズをフックに付けて使用しています。たくさん入って100円ですからコスパも良い。

今回は付けなかったけどティンセルを下側のフックに付けるのも有効だと思います。

GPリングは真円でなく凸部があるのでリーダーの収まりが良く、ネクタイ交換はシリコンチューブをリーダー側にズラせば即交換可能、タイラバヘッドとGPリングの干渉が気になればソフトビーズを入れるかシリンチューブを長めに切って結束部を保護をすればライン切れも防ぐ事ができる。僕はシリコンチューブが上にズレてネクタイが外れてしまうのを防ぐ為にラインを結ぶ前にビーズを入れてGPリングとラインを結びます。外れる時は外れるから気休め程度ですが、魚をランディングした時にネクタイを留めているパーツが上にズレてネクタイが外れる事が良くあるので少しでも改善できればと思っています。特にマゴチなどはデッキで暴れるから気づいたらネクタイが無い事が多い。無論、ラインチェックする事は必須なんでラインにキズや折れなどを確認したら結び直しします。

ズレ防止の為にシリコンチューブをあまり短くしない方が良いと思います。GPリング #4と百均のシリコンチューブの径がバッチリ合い、フックのアイロンビーズは二つ入れています。

コスト的だけじゃなく、いろいろと試して釣果アップすると楽しさも倍増しますよ。

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