8月1日の釣行記と次回の準備

Fishing

今は7月31日の夕刻。明日の準備も終わりベッドでゴロンと休息。それにしても暑い、締め切った屋内は地獄の暑さだった。

明日は風が少し心配ですがタイラバ初心者の知人をアテンドするのでレクチャーしながら動画が撮れると良いなと思ってる。風が強く波があると近場での釣りになるが、近場では数週間あまり釣果が出ていないので難しくなりそうだ。風が無ければ先週良かったところまで走るつもりでボイルがあればキャスティングでハマチを狙うためにツインパワーXD C5000にPE2号とリーダーは25lbにしてみた。プラグも数個ボックスに入れておいた。ゲスト優先だからタイラバをするがボイルがあればキャストしたい。

当日、潮は中潮、干潮が14時すぎ、心配していた風も大丈夫そうだ。

先週良かった金ケ崎方面へバウを向けた。ベタ凪無風でボートは快適だが釣りには厳しい状況になりそうな感じ。

少しレクチャーするつもりだったが、ベイトリールを使ったことがないようでリールのセッティングから開始となる。それでも真面目な彼は黙々と釣りを進めていた。それに、25歳ほどの歳の差は体力の大きな違いを痛感した。半袖、半パンで日差しを浴びていても平気そうだ。同じ歳の頃なら寝ずに夜中から運転して日の出から日没まで真夏でもずっと釣りをしていた頃を思い出していたが歳には勝てません。

潮もゆるく、風もなくタフなコンディンションで前週とは明らかに魚の活性が違う。

そんな中、鯛が4尾とキスが1尾を釣ることができた。キスは面白く海毛虫の付いているフックに完璧にかかっている。これは間違いなく海毛虫の頭側から食いに来ていると思えた。

そして、ほとんどの真鯛は中層でボトムから15メートルぐらい上でヒットした。

初心者の彼も何とか午前中に真鯛を1尾釣ってくれてアテンドした僕も嬉しい1尾だった。

遅くとも14時までと言っていたが、楽しかったようで15時半までほとんど休憩することもなく釣り続けた。
これだけ熱心で行儀が良いのだから上手くなると思うし、また一緒に海に出たいと思えました。

いつもなら二日間の予定でいるけど今回は疲れすぎたので金曜日はキャンセルした。ちなみに先週から異常に暑いと思っていたのですが熱中症の一歩手前か土曜日の今も体温が高かい。首をアイスで冷やしながら次回用にリグを作った。ほとんど釣りの事しか考えてないので次週も行くよ!たぶん。

ネクタイはマジカーリーでお気に入りのクロキンカラー、いつもJr.を使っていたがオリジナルサイズに3本フックでフックの間隔をあえて長さ違いにした。アシストラインは8番で、フックは下だけ9番で真ん中と上は10番にした。

最後に今回の釣行記をYoutubeに公開したので良かったらご覧ください。

楽しい時間をありがとうございました。

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