赤、黄、緑と3色の草刈機
緑は元オーナーから譲り受けた丸山製作所のBIG-M
黄は義兄が持ってきてくれたリョービ
赤は先日購入した共立のSRE2730P-UHT/15
9月17日
最終日に草刈りすると処理しきれていないのに更に多くを残したままとなるので、焼却しながら道具の手入れを行った。
疲れがなければ各部の写真を撮りながら違いについても書き記したいところだが、昨日は少し頑張りすぎて疲れが取れず整備するのがやっとだった。
手前の共立はシャフトも長いが持つと一番軽く感じる。BIG-Mは年式不明で一番古いからか刃の取り付けが他と違い不安な感じだった。
実際、丸山製作所のサイトで見ると緑色のエンジンカバーのモデルは型落ちしているよう。シャフトも短く僕のように身長がある人にとっては使いづらい。
それでもエンジンは好調なのでギアケースにグリスを入れようと思ったけどグリスガンではうまく入らないので工具を次回は持って来ることにした。
なかなか一人での草刈りは大変なので整備しておけば誰かが来た時に手伝ってもらえるかな。
リョービも分解してナイロンカッターを新しいものに付け替えておいた。最初の組み立てを自分がしていないので取り付け金具が正しいのかなど不明。多分、高儀のナイロンカッターだと思うので写真を参考にすると余分なパーツがついているように思えた。こちらも次回の宿題になった。
SRE2730Pは使用時間もそう経過していないので刃を外してベアリングに注油しチップソーの確認だけした。
やはりチップはかなり飛んでなくなっていたがもう少しは使えそうだ。
ナイロンカッターを使うとブロックなどの障害物も気にせずに使えて良いけど、とにかく巻きあげる草や小石が多くて危険に感じるので完全防備が必要。僕はハスクバーナのヘルメットを被りフェイスシールドもしているので大丈夫だけど、レスターや人が周りにいるときはナイロンカッターによる飛び石などには注意したい。
草刈りも大変だけど、
やはり手入れ不足で放置されている草木が一番の問題に思える。
落ち葉も枯れ葉も堆積した地面、好き放題に伸びた枝や草、特につる類の植物は他を覆い飲みこんでしまう。
池の横の合歓の木はつると葉が覆いかぶさった為だろう、根元から1本の幹が折れてしまっていた。
人が手をかけた庭は目を楽しませてくれ美しいと感じるが僕の庭はまだまだ不十分です。
切った木は元には戻らないけど、これからは少し大胆に整備しようと思った。
頼もしい味方も掃除した。
まだエンジン周りは綺麗なものだけどチェーンも伸びていたしカバーの中は木屑でいっぱい。大切な道具は定期的に掃除してやらないとです。
出番がかなり増えそうなので交換ソーチェーンも用意しておきたい。
篠山は涼しくなり、作業も真夏よりは遥かに楽しいが、時差のようなもので慣れたら仕事に戻らなければならないのが少し辛いが、
こうして好きなことをさせてもらえるのも会社があればこそなので両立し頑張ります。
草刈機の整備中にキセキレイが遊びに来てくれた。
目の前に来たのにiPhoneはポケットになくカメラも部屋の中、
少しでも動くと逃げてしまうので、静かに目に焼き付けた。
昨夜はレスターと再開して、フラフラで帰ってきたけど大喜びして飛びついてきてくれるこの子の笑顔が何よりの褒美。
今朝はレスターに起こされる前に起こしてやりました。
夜に雨が降ったのか、道路は少し濡れていたけど、
公園の草も刈られていて、いつもより少し長いあさんぽを楽しんできた。
どんどん毛むくじゃらになってるレスター、連休明けにサロンを予約しているのでそれまでの我慢だよ。