昨日から篠山入りの予定でしたが、お世話になった叔父が亡くなりお通夜へ行って来た。
親戚の中では一番インテリでジェントルな叔父だった。自分が海外に行くよりもずっと前からインドネシアの工場へ技術指導のために行かれていて当時のインドネシアの話を聞くのが楽しみだった。
いつも穏やかで静かにゆっくりと話してくれ笑顔の絶えない優しい顔を忘れない。
天国で見守っていてくれると思う。
さて、
今朝から篠山へ、
天気は快晴
荷物を片付けて、早速木を切り倒すことにした。
この5本を切りたいが、
右側は家があるので左に倒したい、向かって左から切ることにした。
安全のためにヘルメットとフェイスシールドをして万が一上から何かが落ちて来ても良いようにした。
下から見上げるよりも遥かに木はでかい。
想像していたところへうまく倒すことができた。
写真に収まりきらない長さだった。一番太いのはこれよりもまだまだ大きいので心配だ。
何より切った後始末が大変(笑)とんでも無く重いからチェーンソー も気をつけないと重みで噛んでしまうし、
枝を落とすのも切った瞬間にバネのように跳ねることもある。薪に使えるように長さを考えながら少しづつ気をつけて切って行った。
半分ぐらいやったら体はフラフラでお昼になったので休憩。
もう3本も瓶詰めした花梨もさらに黄色くなってきた。
4本目を瓶詰めしたらこれ以上はいらないな。
午後からの作業を開始。
切った杉を玉切りしながら枝を落とし、
場所と時間の節約のために野焼きも一緒に、
だけど、ひとりでやるにはかなりの労力で1本の木でさえ1日でやりきれず。
夕方5時回るとあたりは暗くなり作業は終了。
1本は切れたので日当たりも少しは改善しそうです。何より怪我なく1日を終えれたことに感謝。
今年は使えないだろうけど薪のストックも順調に増えています。
夕方に灰とり専用の掃除機が届いたので明日は今日の残りと薪ストーブの掃除もできればと思う。
夕食は家から持ってきた「おでん」。
大根が見えないけど、
大根、たまご、厚揚げ、ごぼう天、がんも、ちくわ、スジとにく、
ビールとご飯と、
汁も残さず完食。ごちそうさま!
ここにはテレビも無いのでネットか音楽聴くか、
ひとりで暇だから花梨酒の4瓶目を仕込んだ。
今までで一番黄色い花梨
10月25日に仕込んだのは変色してます。
4本ともゆっくり揺すって冷暗所へ
これで来年の4月頃まで熟成させて、
どんな味なのかな? 楽しみです。
風呂も入り、ご飯も食べて、ブログも書いたから、
まだ8時前だけど寝よう。
また明日も頑張るぞ!