朝、ひとり庭を見て回る。
昨日、隣のおじさんが裏の山に入って木を切っても良いと助言してくれたので気になっている竹林を見て唖然。
前に気づいていた倒れかかった木とは別の木も敷地内に進入してきている。切った後のことを考えると頭が痛い。急な斜面は足場も悪いし木は必ず家側の川に落ちていく。
西からの日差しもこの竹林で遮られているから徐々に切っていくことにする。道具使えば切るのは早い、木の成長に追いつき追い越せれる日が来るのかな?
裏から出るともみじが紅葉していた。
iPhoneだと綺麗に見えた写真はピンボケ。暗いから仕方ないか。
篠山の朝はいつも白く霧がかかっている。
サザンカ、もみじ、左は何だったかな?忘れてしまった。
この木は時期になったら軽く剪定だけしようと思う。
篠山はとても寒くて室内でも12度ほど、
石油ストーブをつけないと寒くて体が動かない。倉庫に灯油用のポリタンクが2個あったのでガソリンスタンドまで走ることにした。
県道に出てもあたりは霧で覆われていた。
ラスペネを使ったが薪ストーブのトッププレートを止めている3mmの六角は緩まず、
一か八かビットをコーナンに買いに行った。
携行缶にガソリンを入れてもらい、灯油を40L入れて戻った。
庭に出るとリンドウの花を見つけた。
草刈りは大変だけど季節ごとに違う花を見ることができるのは幸せだ。
午後からは昨日の続き。
よくよく考えたら杉の木にツルがいっぱい巻きついていて、
それで作業時間がとんでもなくかかる事に気づいた。
前に下の方を切っておいたので枯れているが、ポキポキ折れるのと枝や幹に絡んでいるのを外しながら大変な作業だった。
かなり処理した後だけど、
この細い枝はほとんどがツルの枝。
枝をはらい、ツルを外し、燃やしながら、薪ストーブ用の薪も作り、
今日も暗くなる夕方5時まで休む間もなく作業を続けた。
まだ少し残ってはいるがやっと杉の木1本を処理できた。
明日はポキポキツルお化けを綺麗に集めて燃やし切ったらレスターの待つ自宅に帰ろうと思う。