2020.12.7
昨日にまして地面が白い朝
もみじの葉が一面に落ちていたので朝食前に掃除した。
記録
ゴム手袋を買いにコーナンに行ったら竹が売られていた。
2.4メートルで248円。売られていると言うことは需要があるんですね。100本買ったら24800円になる。
この売られている竹よりも綺麗な竹を作りたいと思った。
帰宅して間もなく市役所から電話があった。
今朝の連絡に対して直ぐに連絡あるとは素晴らしい。
話をしていると今日の午後から見にきてくれると言われた。なんと対応の早いこと!
どうなるのかは会ってからですが、今日の今日すぐに来てくれるなんて本当に嬉しいです。これで、工事もしてくれることになったら住民票を移して納税したいと思う。
午前中の1時間半は、
柊を剪定して、もみじの枝払い、それに大木の枝落としをした。
切った杉の枝が川に落ちたので回収すると同時に太い竹を2本切った。
本当に楽しい作業です。
誰かと一緒だともっと楽しいかも知れないけど一人黙々と思ったように切って行き、思うような庭に少しづつ変わっていく作業はやりがいがある。
人生の楽しみ方って映画あったけど、内容は別にして、人生を楽しんでいる気持ちでいっぱいで感動する。
以前とは随分と変わりました。来たことがある人は、きっと変わったことに気づくと思う。
植物も庭も犬も全て、愛情いっぱいで世話してやることで優しく輝いて見せてくれる。
レスターに嬉しい?美味しい?って話しかけるように、木々にも気持ち良くなった?って尋ねながら切っています。
まだまだ、まだまだ、この先長いけど、
何年後かにブログを読み返したり写真を見ると思い出し、その時には信じられない景色に変わった庭に自分の手で仕上げます。
この家を譲り受けるときに、前オーナーから家も生きているから大事に育てて欲しいと言われた。
いつか、彼がこの家を見にくる機会があれば僕に譲って良かったと思ってもらえると思う。
昨日より、もっともっと日があたり、草木が喜び輝いている。
別荘に時々行くのとは違う、グランピングやキャンプ場とも全くの別物。なんだかんだ言って管理された場所で時々遊ぶのとは全く違う。半月も放っておけば草は伸び遊ぶどころじゃない。
ここは、自分の力でクリエイトする自然の遊び場だ。
午後から、
今朝連絡した件で先に池のことで工事関係の人が来てくれた。
市に連絡したが県の管轄だそうで土地改良事務所の人、名刺にはそう書いてあるけど実際は上の池の工事を担当している人で工事の影響で問題がないか見てくれた。
庭を一緒に見て回り池への水の出どころが何となくわかった。今度はそこの木を切り草を刈って水路があるかの確認をする。
水が全くでていなかった土管は駐車場の基礎で潰されているようだと教えてくれた。
見てくれ強面の土建屋さんだけど話せば気の良い人で色々と話ができた。
こっちには知り合いがほとんどいないので知り合った人とは仲良くしたい。まるでアメリカに独りで行ってる時のようだ。
日本人独特なのか人見知り?が多い。でも独りじゃ寂しいからね。言葉は通じるのだからスーパーのおばちゃんもコーナンのレジの人も話せる機会があれば喜んで話をする。
これはレスターがきっかけで知り合った人とも同じ思い何だけどな・・・
とりあえず、次の雨の時に池にどこから水が入っているのか確認し、工事の人も気にかけてくれるとのことだった。
午後からは大木の枝を落とし焼いたり、ぼうぼうの南側の境界を少しづつ綺麗にした。
川の浸食は明日見に来てくれることになっていたが、近くに居たのでと担当じゃない人が見に来てくれた。
こちらも県の土木課の人で感じが良い人だった。
先に調査してくれていた。
これって篠山だからかな?こっちの人は親切で丁寧な人が多いと感じてたけど役所は仕事が遅いと誤解していた。
今朝、メールを送り2箇所から電話が午前中に入って、当日の午後には二組の関係者が見に来てくれるなんて、しかも担当でない近くにいた県の職員さんまでもがです。
帰りに車の動線を聞かれていたので補修工事をしてくれそうだ。明日、担当者が来られたら確認できるだろう。
この小さな川は一級河川なんです。一級河川って幅の広い大きな河川のことを言うとばかり思っていたけど、国土交通省が指定した河川が一級河川だそうです。
こんな2メートルほどの川を国土交通大臣が指定しているなんて面白い。
と言うことで、来られたのは市じゃなく県だったわけです。篠山市なら住民票移すところだったけど、兵庫県ならたくさん納税しているから住民票はそのままで良いですね。
少し敷地が広くなりました。
どこが境界なのかわからないので少しづつ敷地を広げて実効支配して行きます。冗談ですが、
そうなったらレスターの遊び場所がどんどん広くなるのにな。
明日は、
薪ストーブと煙突のメンテナンスと県土木課さんに川を見てもらう間にガーデンクラフトです。