朝は庭で花の観察。
日に日に春を感じ植物の成長は著しい。
昨日よりも大きくなったか、とても楽しみな朝です。
家で栽培しようと枝をバッサリと切ったイチジクも少し新しい芽が出ているのが分かります。
隣の山椒はわずかですが新芽が出ている。
カメラを近づけるとほんのりと山椒の香りを楽しめた。
これはあまり良くない植物で侵略性の強いミチタネツケバナというらしい。
オドリコソウも活発です。そこらじゅうを這い回り勢力を拡大している。
こういった招かざる草たちとも共存している。
AIで調べてみると、セイヨウニワトコと出てきた。
毒性が強く犬を含め哺乳類には危険と書かれていた。
品種の分かっているこれと似ている紫陽花も撮影して調べて見た。
AIの判断ではこれもセイヨウニワトコと表示された。きっと品種が違うのだろうが上のものも紫陽花だと思う。
花梨も芽吹いています。
去年、剪定して肥料を入れたので今年も大きな実をつけてくれると願います。
ここでは珍しい飛行機雲。
そしてシジュウカラが遊びに来てくれた。
フォーカスが甘いですが一応ポーズしてくれています。
最後にもう一度サラサモクレン。
花が開くのが待ち遠しい。
花壇の製作は途中ですが、今夜はふるさと納税でお願いしたデビッドオースチンのバラが届く予定です。
どんな品種が届くのかこちらも楽しみですが、つるバラが届いたら花壇ではなくアーチ仕立てにしようと思う。
日が暮れてから待っていたバラが届いた。
品種を選んでの申し込みはできなかったので、
ホームページを見ながら、クィーン・オブ・スウェーデンが耐寒性もあり柔らかなピンク色なので届けば良いなと思っていた。
そして、箱を開けると、期待どおりクィーン・オブ・スウェーデンが入っていた。
ポットはフレッシュポットで大株から鉢上げしたところ、サラサモクレン同様に勉強しながら大事に育てて花をいっぱいにしたい。
“チャーミングで小さいふっくらとしたつぼみは、しっかりと包み込まれたカップ型からシャローカップ咲きになります。花色はソフトで輝くようなアプリコットピンクから、清らかなソフトピンクへと変化します。中輪の花姿はいつ見ても美しく、オールドローズの性質をずいぶん受け継いでいます。まろやかなミルラの香りがします。まっすぐ上に伸び、飛びぬけて丈夫でよく茂る、とても耐寒性のある品種です。トゲが少なく、花は摘み取った後も日持ちがするので、室内でフラワーアレンジメントとして楽しむのにも向いています。 イギリスとスウェーデンの友好条約が結ばれて以来、350年 を記念して生まれたバラです。”
David Austinのページより、