バラの観察が楽しい。
昨日よりも今日、蕾だったQOSの花が開いた。
どうする・・・
イチジクの苗は元気すぎて次にどうしようかと悩んでしまう。
大きなポットを買ってきて植えても置き場所がないし、
他の苗木も芽がいっぱい出ている。
園芸してるとレッちゃんは日向ぼっこ。
午前中は良かったけどお昼前から夏日のように暑くて退散した。
ラベンダーの挿木を別の土に移した。
とりあえずで挿していたら枯れてきたように見える。芽の出ていないイチジクから鉢をトレード。
ローブリッタの挿木も赤玉の土に挿しておいた。
ついてくれると嬉しいな。
暑くなりサボテンにも蕾がいっぱいになり、
これは植替えしたくても棘が痛すぎてできない。下が黄色いのは枯れているのだろうか?
油粕を発酵中の肥料。
そろそろ使えそうなぐらい発酵している。蓋を開けると溢れんばかりに油粕が舞う。
こちらも油粕の肥料で玉肥作り。
蓋を開けると酸っぱい匂いで鼻がやられそうです。
カビも生える事なく順調に発酵している。スコップで混ぜておいた。
唐辛子の花が開いた。
受粉したら唐辛子ができるのだ。花芽はたくさんあるから収穫が待ち遠しい。
盆栽用のもみじとカエデの若木。
少し剪定と葉切りをしておいた。
この超スローな時間がとても楽しい。
5月の中旬から、ずっと雨が続いてる。梅雨入りしたから仕方ないけど憂鬱な季節ですね。
ようやく隣接する川の土手を改修工事してくれることになり、要望どおり石積みのネットにしてくれることになった。
大きな杉の木の足元は削ることができないので植栽土嚢にて対応してもらえる。梅雨時期までには工事を終えて欲しいと思っていたが万が一大雨で土手が削られたとしても工事が決まっているので安心だ。
そして、雨が止んで晴れが続いた時に漏電の修理を自分で行う予定。雨が降ってるとできないので先延ばしになっている。
そして、そろそろ蛍の季節が近づいている。上流の工事が蛍に影響していなければ良いのだが。
ブログを公開せずに溜め込んでいる間にQOSの花は2つも落ちた。開花時間がこんなに短いとは知らなかった。
大きな花がぼたぼたと落ちてしまう。
終わった花を切り、せっかく綺麗に咲いたバラなのでポプリでも作ろうかと花びらを水洗いして乾燥させガラスのコップに入れておいた。
香りは強くないけど、これも生きていたものを何かで残したいと思う気持ちから。
コロナ禍という状況の中においてでも、
遊びも仕事も、大きく前に、また新しい経験も含めワクワクする時間が多い今年。
たくさんの人に支えられ、この数年で成長を感じる良い時間になっている。
ものの考え方も変わり、
これは自然からも得ることのできた今までにない考え方だと思う。
バラの花びらも、切った丸太も、無駄にせず次に生かす方法は視野を広げ、仕事に対する考え方の一つの教科書となりつつある。