明日は雨の予報なので今日しかないと思い刈ったまま放置の草焼きをしたが、
雨が続いていたので表面以外は濡れていて思うように燃えず、こちらも放置したままの切った枝を30センチぐらいに切ったり燃やしたりと作業効率が悪い一日。
あれだけ綺麗に草刈りしたのに草の成長は早く見事に草だらけの庭へと戻った。
小鳥たちはちょくちょく顔を見せてくれ心は和む。
お昼頃は青い空も見れ、作業をしながら庭の観察をした。
空木の花も咲き始めている。かなり強く剪定したにもかかわらず元気に枝と葉も成長している。
西洋金糸梅も蕾が膨らみ出した。
やはり篠山は少し気温が低い。市街地だとすでに花が咲いているのに、ここではようやく蕾が膨らみだしたところ。
足元は雑草が幅を利かせている。以前は壁のようになっていたけど見栄えは良くなったと思う。
花梨も元気そうだ。
まだ蕾は見当たらなかったが今年もたくさんの実を収穫できそう。
芭蕉の季節になってきた。
冬に大胆に途中で切った大きな芭蕉もぐんぐんと成長し、
周りには小さな新しい葉も出ている。可哀想だけどこれ以上占領されたくないので気づいたものは刈っておいた。
エゴノキの花が満開で。小さなハチやクマバチも花に群がっていた。
ハチが止まると花は落ち地面はエゴノキの花の絨毯になっていた。
シャクヤクの成長はとても遅い。
蕾は大きくなっているがまだ開きそうにない。
アリが集っているのが見える。
結局、夕方まで作業をしたが湿気ている草は燃えず明日へ持ち越しとなった。
お天気には、ならないだろう。
夜、蛍の観察に庭に出たけど見ることはできなかった。
予報どうりの雨、
こうしてみると緑の絨毯も美しい。
予報も変わり午後からは止む予定が15時ごろまで雨と変わってしまった。
こんな日は道具を片付けたりメンテナンスするのにちょうど良い。
忘れていたコナラのどんぐり、
二つとも大きな葉が開いている。
ひょろひょろの枝(幹)が何だか弱々しい。これがあんなに大きな大木になるなんて木の力は想像を超える。
夜中もかなり降った雨、
停電にはならなかった。野外のコンセントを確認しに行くと給湯器側のコンセントは雨もかかっていない。
浄化槽用のコンセントが少し濡れていた。どこで漏電しているのかがわからないけど浄化槽のコンセントが最も怪しそう。
給湯器と蓄熱湯の方はリモコンの線があるので自分では難しそうだけど浄化槽のコンセントは2芯とアースだけなので線を抜き差しすればコンセントの交換ができそう。
雨が止み夕方、
オオルリの番が竹を立て掛けるために渡ししたところで食事をしていた。
良くみるとムカデを食べているように見える。
ちなみに、家の中で今年お初のムカデを一匹捕らえた。
次の朝、
雨があがり、お天気になった。
エゴノキの花がいっぱいの庭。
たくさんのハチ達が夢中で花の中に顔をうずめている。
こちらはシダの葉でトンボが休憩中。
また、オオルリが挨拶にきた。
どうやらこの庭が彼らのレストランのよう。
池のアメンボもかなり大きい。
紫陽花にも花がつきだしています。
まだカマキリは見当たりません。
屋根で休憩中のトンボ。
青空が広がる午前中。
気持ち悪いクモを見つけた。クモもまた虫を食べてくれるのでそのままにしておいた。
何度も出かけては戻ってくるオオルリ。
僕の目では簡単に見つけることのできないムカデを捕獲して同じ場所に戻ってくる。
晴れたり曇ったり、集めておいた草は乾きはしない。
あれだけの雨を浴びた草はなかなか燃えず時間だけが過ぎていく。
焦らずのんびり庭を見て、
何度も行っては戻ってくるオオルリや、
鳥を見ていると時間が止まっているように思える。
次回の作業
・草焼き
・草刈り
・放置中の竹の整理
今朝は晴れ、
レっちゃんと散歩して、家の庭の観察をした。
クイーンオブスウェーデンが咲いていた。最初に咲いた花よりも少し小さくなったように思える。
小さな蕾もまだたくさんあるのでまだまだ楽しめそう。
きゅうりの花が咲き始めた。
茄子よりも成長が早くて立派な花。
1ヶ月ほど発酵させていた油粕を天気が良いので団子にして天日干しをした。
発酵させている時はガスを抜くために容器の蓋を開けるとツンとした酸っぱい匂いがきつかったけど、
団子にしているときは匂いも気にならず、カビも生えていなかったので成功だと思う。
手が大きいから団子も自然と大きくなる。小さく握るとバラバラと崩れてしまうのでかなりの大きさになった。
作り過ぎたかな? これは当分の間なくならないほどの量。買えば手間も時間も省略できるけど、こうして肥料も自分で作って花を育てることも楽しい。
乾かしていると流石に強い匂いが・・・、近所迷惑になるほど臭い。
二日間天日干ししたけど乾き切らず、このまま放置するわけにもいかないのでジップロックに入れて新聞紙を丸めて昼間は日に当てている。
日曜日
きゅうりが大きくなっていた。
まだ3センチぐらいだけど立派なきゅうりの形になっている。これは一番花なので大きくなる前に取ってしまう。
そうすることで株を強くするそうです。
紫陽花が欲しくて園芸店へ
思うようなピンクの紫陽花がなく他の花苗を購入してきた。
赤玉土と腐葉土、パーミキュライトにマグアンプを混ぜた土を作って鉢に植替えた。
ベコニア・フランボーヤント
球根ベコニアで生育旺盛らしい。ハンギングの花が終わったら再度植替え。
ベコニアのコットンキャンディ
日陰でも育ち冬越しも可能な品種。
木立性ベコニアのジニー
これで品種違いのベコニアが5種類になった。
こちらは耐寒性がないので冬には枯れてしまうかも。
時期が来ました。
ずっと待っていたサルビアを2種類購入した。
サルビア・ミスティ
背が低くコンパクトに育てることのできる品種。
サルビア・カラドンナ
耐寒性・耐暑性に優れた品種。
ミスティと同様に冬越しさせて大きな株に育てたい。
紫陽花は買えなかったけど、新しい花が増えて育て甲斐が増す。紫陽花は篠山の花が終わった後に剪定して挿木で増やして見ることにする。
なかなか作った花壇に花を入れることができない。バラとサルビアの庭にしたいけど虫にやられそうでもっては行けてない。
6月1日(火曜日)
今朝もレっちゃんと早朝からの散歩。朝方は冷んやりとした空気がとても気持ちいい。
珍しくゆっくり歩いてくれるレスターと昆陽池公園を目指して歩く。このところカラスが攻撃してくる場所があるので注意しながら時々後ろを振り返る。
公園の端まで歩いて、ここでUターンして芝生の広場に行っていつもの顔に挨拶して、
観察橋で人が集まっていたので行ってみると、
スッポンがいた。鳥につつかれているように見える。写真を撮る前まで石の上に上がっていたのに残念。
白鳥も何かもらっていると勘違いしたのか近寄ってきた。
レっちゃんは相変わらずの愛想無しで知らんぷり。
父親と公園出口まで話しながら歩き、梅雨の晴れ間だろうか、新しい月の始まりの良い朝だった。
今日も午後から新しいプロジェクトの打ち合わせがある。ある程度のプランは整理できているがネームを考えていると昨夜は遅い就寝時間となった。
慎重に、そしてひとつが全てに繋がるこれから数十年先のこと。