日曜日
ベゴニアも1つだけ挿木にしてみた。砂はパーミキュライトだけで。
枝が細く弱り、頭でっかちになっていたコチドレンは枝を切り水につけていたら発根していたので挿木にした。
大きな株は枯れていたが、新たに子供たちが大きく成長しそうだ。枯れた枝より上で切り挿木に。
お気に入りだった鉢からテラコッタへ植え替えたトリコディアデマ・ブルボスム。
剪定した小さな枝は挿木に、親は新しいサボテンの土に植えた。
ジュウニノマキも小さなポットへ植替え。
何かが足らないのであろう。あまり大きくなってくれない。
今朝の昆陽池
昆陽池も例外なく、侵略的植物に水面が覆われている。
左に並ぶのは川鵜の群れ。
昔は川鵜など見ることもなかったのに、最近では川鵜やカラスの群れが多く、
人の勝手な気持ちだが、見ていて気分の良いものではない。
出入り口の方から見た昆陽池。
水面よりも草が覆った面積の方が広い。
今朝の我が家の野菜
茄子が健やかに大きく育っていた。収穫も間もなくといったところ。
唐辛子も大きくなっている。
数えれないぐらい大きのや小さいのがある。
まだまだ赤く熟すには時間がかかりそうです。
2021/7/5
トランプ前大統領の支持者でもファンでもないが、
7/1にアプリが配信され、アメリカ独立記念日に正式立ち上げとなった、「GETTR」のアカウントを作成した。
近年のTwitterに広告が増えたことで面白みを感じなくなっていたところで、GETTRなる新しいアプリを試してみることにした。
もうすでに50万人以上が利用し、リリース日にハックされたというニュースも!
tweetという言葉が、Post GETTRとなり、日本だとゲッターするになるのだろうか? 投稿もトランプ氏にまつわるものが多く、一般ユーザーがフォーカスされることは少ないだろうが、利用者が自由に使うのがコンセプトのようなので利用を続けてみたいと思う。
大衆でも肌で感じるほど気候変化が起きている。わかっていても止まることのない開発や消費。増水した川の映像を目にすることが増えたがアスファルトやコンクリートで覆われた地面に降り続く雨は逃げ場を無くし低い場所へと流れて行く。当たり前の自然現象に驚くことはない。
篠山の庭は山からの水が雨が降ると流れ込み低い場所に溜まるが、土や植物が時間が経てば吸収してくれている。
水溜りに長靴で入ると泥だらけになり気持ちの良いものではないが、自然現象の中で不必要な行いは一切ない。
これを人が有益と感じるか、人の都合によって捻じ曲げられた開発は破壊であり、地球が生きて行くためには、そのものを破壊して行くのだろうと思う。
コナラから落ちたどんぐりはとても小さくて、これがあの大きな木になるとはとても信じがたい。
きっと家の庭でポットに入れていたのでは水やりを忘れればすぐに枯れてしまうであろう。しかし、篠山の庭では他と分離した小さなポットの中、土の配合がどうだとか難しいことを考えなくとも、朝になれば自然に露が土を湿らせ、雨が降ることで、世話をしなくても芽生え成長していた。
僕たちには、政治や経済界、自然界のどの大きな力にも対抗できるほどの力は無い。
それでも、コナラのどんぐりのように、環境の変化を理解し、生き抜く力で真っ直ぐに成長したい。どんな状況下であっても自然は味方であると信じたい。
最後に、被災された皆様へ、
心よりお見舞い申し上げます。