以前に紹介したGサカイのサビナイフ。
6 仔鯱が気に入ったので、
魚の締め用に、サビナイフ9 SHARK-RAY シャークレイを購入した。
今回は「ふるさと納税」から注文したので、納期が気になっていたけど意外と早く届いた。
色は黒ばかりなので、珍しく朱色を選んでみた。
詳細
ブレード材:ローカーボンステンレス(錆にとても強い新鋼材) ハンドル材:FRN(ガラス繊維強化ナイロン)(ブラック、イエロー、朱色)
ネジ:18-8ステンレス
全長:188mm ブレード長:75mm 重量:160g(ナイフのみ:100g) 刃厚:2.5mmグラスファイバー強化ナイロンケース付(コアロックベルトクリップ付属:ベルト幅38mmまで使用可能)
シースも同色で明るい色で元気が出そうです。
まだ使用したことのないアンカーですが、もしスタックした時はこのナイフならロープも切ることができそうなので道具を一つボートから下ろせます。問題はこの波刃を研いだことが無いので切れ味が気になったら丸棒シャープナーを買おうかと思っていますが不均一な波刃を果たして上手く研げるのかが心配です。ネットで検索すると便利なグッズを発見しました。
貝印から波刃が研げる手動のシャープナーを発見した。価格も手頃でパン用のナイフも研げるようなので試しに購入してみようと思う。
その前に魚を釣らないと話になりませんね。
日曜日はマリーナで知り合った爆釣丸さんが出船されると聞いていたので釣果報告に期待して、
ダイソーのトレーニングチューブで作ったネクタイとジャッカルのバイトビーンズに手作りスライダーをセットしたり、
他にジグを利用したリグを思いついたので試作したりと春のような良い天気の日を次回の釣行のために楽しんだ。
他にも色々と試作したけどお見せできるようなものではない。
代わりにレッちゃんの写真。
時間があったのでリールのメンテナンスをしたかったけど、
使用頻度の高いベイトリールは牛窓に置いてきてしまったのでバス釣に使っているセルテートとステラをメンテナンスしておいた。
もう年代物になってしまった愛機だけど頻繁にメンテしてあるので全く問題なく使える。
最近はシマノばかり購入しているが、古くなってもメンテして楽しいのはダイワだなと思えた。震斬が2本とも同じところで折れたからダイワ離れしていたけど、アナリスターを買ってみて、不思議とダイワ製品はどこか可愛い気がしている。
精度や耐久性はシマノなのだろうけど、ダイワのリールもまた買ってみようと思う。
そして、夕方に爆釣丸さんからLINEが入った。やっぱり釣っていました。
さすが上手です。60,50,40と土日の二日間とも釣っていた。
僕はまだ冬がわかっていないから、どうしても釣りたくて良い時期に釣れたところを回ってしまいます。そこで反応が無いのでモチベーションが下がり崩壊してしまう。それではダメだと新しい場所も何箇所も探り、何かヒントを掴めばと思うがそれさえも見つけることができません。
魚は居てるが食わないのか、そもそも居ないのかもわからないまま時間が過ぎていくだけの前回の釣行。
やはり足を運んで答えを見つけるしか方法はないのだと、もう少し季節が進むまで休もうと思っていましたが今週も風さえ無ければ修行しに海に出ようと思っています。