帰ってびっくり、
停電中、
部屋は真っ暗でまた漏電か、何かあったかと、ブレーカーを見に行くが異常なく、
それでももう一度、ブレーカーをオフオンして停電は解消した。
しかし、次は水が出ない。
まさか凍ることは無いと思ったが、どこかで水漏れしているか、水道管が割れてるのかと、
暗い夜では原因解明できないので、この日は眠ることにした。
翌る日、やはり水は出ない。
恐る恐る外に出てみると、いつもと水の音が違う。横を流れる川の音とは違った音に気づき、
給湯器から水が漏れていた。
原因はこれだと分かった。以前にもお湯とりタンクから水が漏れて井戸水のタンクが空っぽになったことを思い出した。
コックを締めて水漏れは治ったが給湯器の電源も入らず完全に殉職した模様。土曜日で業者にも連絡がつかないので諦めることにした。
薪ストーブに火を入れて、
なんとも同様することも無く、お湯の無い時間を楽しもうと落ち着いていた。
悪いことがあれば、また良いことがあるはずだ。
井戸水が貯まるまで、この子もあまり動かしていなかったのでデッキバンの充電も兼ねてドライブすることにした。かかりは良くなかったがバッテリーが少し弱っている気がした。
まだ少し雪が残る庭。
暖かくなればすぐに草がまた伸び始める。
釣りに行けていないのでモノに向かってしまう時間。
前々から気になっていたグローエンペラーというイカ型のジグを2つ購入した。
そのままでは面白みがないので少し手を加えた。
それにしても見るままイカに見える。
前回書いた、サビキ(チョクリ)
チョクリの擬似餌はテープのようで確かに軽くふらふらゆらゆらと漂うのであろうと思えるけど、
市販品だけではものたらず、ダイソーの風船を利用して擬似餌を作り、全長4.2mでサビキ仕掛けを作ってみた。
流石に、18mなどの長い仕掛けは探る水深が瀬戸内は浅いので必要ないのではないかと思えることと、
ロッドの全長が2.7mなのでトラブルを避ける意味でも短めのサビキが欲しかった。
これで釣れたら笑いが止まらないかも!?
針は伊勢尼を使用して、#11,#12と2種、ラインはフロロを幹糸とハリス共に14lbにしてみた。何色に反応があるのかもわからないので風船ゴムの緑、ピンク、黄色を2つづつの6本針とした。
ついでに、
仕掛けが絡まないように60センチの定規とネオジムを使用して針止めも作ってみた。
これをボートに養生テープで止めればトラブルも軽減される予定。コストは定規の110円だけ。買ったら7000円ぐらいしますもんね。
潰れてもネオジムは家に沢山あるのでまた作れば良いです。
さて、次の釣行が楽しみです。