また、何処かで投稿しようと下書きしている。
今夜、インターラインロッドの350が届くが、その前に昨夜はダイワ ソルティガ IC 101HL-DHが届いた。
釣具店でショーケースに並んでいる別の番手は見たことがあるが触ったのはこの届いた製品が初めてで、
最近はネットでポイントがたくさん付く時やクーポンなどで安く購入できるタイミングで買うことが多い。
確かに触って見なければわからないものも多いが、
ほとんどの場合、欲しいなと思ったものはその時に購入しなくても結果的には買ってしまうことが常なので触らずしてネットで購入しても後悔は無いし、
その後にフリマなどで売ってしまうことも無い。
意外と、その時に欲しいと思ったものが少しフィリーングが違っていても、時間が経つとこの釣りにはちょうどいいと思えることが多い。
届いたソルティガ ICをすぐに開封して、
やっぱり一番最初はハンドルを回してしまいます。ここで2つ驚きが、
カタログデーター上はコンクエスト CTよりも少し軽いようだが、実物を持つとそれ以上に軽く感じた。
ボディーが小さくパーミングしやすいからそう感じるのか? どちらかと言うとリールはシマノ派だったのですが、固定観念であろうか、ソルティガに関してはコンクエストよりもシルキーな巻き心地に感じた。
クラッチも良いフィーリングでシマノのように茶色の樹脂?のような部分はなくメタル感が良い。長年使用していると樹脂パーツは劣化してベタベタとすることの多い点を考えれば耐久性も良いのでは無いかと思える。フォールレーバー(メカニカルブレーキの調整レバー)は無いがサミングに慣れている自分にとってはレバーが無い方がむしろ印象が良い。
実戦投入していないので何とも言えないけど、明らかに自分のテンションは上がった。
定価は80000円と高額だが、
ソルティガに限らず、コンクエストについても、細部まで作り込みされていて精度がたまらない。
自分の仕事と比較すると、本当にここまでの精度を求めてモノづくりして欲しいと感じる。箱を開けて傷がついていたり切削が甘かったり、
そんな商品だとガッカリしますもんね。こんなユーザがワクワクするような製品を本気で作って見たいと思えた。
翌日、
インターラインロッド 岬 30-350が届いた。
振り出しのロッドを購入するのは磯竿を買って以来だ。
お利口なレッちゃんがロッドと共にポーズ。
このロッドに関しても、ベトナム製ではあるが品質管理は十分にされている気がした。逆にロッドに関してはリールと比べて国産だからというほどの差別化を出せないのかも知れない。全てのパーツがベトナム産なのかアッセンブルがベトナムなのか知る由も無いが、これだけ精巧に作られていて安価なら申し分ない。
あくまでも使用前のコメントとしてですが。
ゴーインと同じくエアセンサーシートなのでトリガーが無く、やっぱり電動リールが良いのだろうか?
あまり重く大きいリールは操作性が悪そうなのでエンゲツプレミアムでもセットしようと思う。
流石に3.5mのロッドは持ち重り以前の問題、感度もすこぶる悪そうだ。初登板は3月30日の予定。
雨で何もできない週末は思うことがあって、かなり昔のレバーブレーキリールを引っ張り出して整備した。
使用頻度が少なかったので目立った傷などは少なく分解して注油した。この折りたたみ式のシングルハンドルがどうもいけて無いから、
アマゾンで検索して使えそうなダブルハンドルを注文した。本当はカーボンよりもアルミが良かったのだが合いそうなものが無くゴメクサスのカーボンにした。
共まわり式のリールで中のシャフト長が違ったのでスペーサーを入れたりして誤魔化した。
水没させない限り大丈夫だと思うけど使用後は水洗いしてベアリングにオイルを入れないと塩かみしそうですが、
使用には充分だと思うし、レバーブレーキを用いて試したい釣りがあるので楽しみだ。ロッドはティップをソリッドに改造した震斬742でアンダーハンドであればキャストできると思うし、シャローに軽いジグやテキサスなどをするなら慣れたロッドで使いやすい、そしてその為に標準でも長いロッドグリップを延長したことで色々な釣りに利用できそうだ。
時間があれば釣りのことばかり考えているが、師匠から誘いを受けたのでチョクリ1本で水曜日は釣行予定です。
木曜日からは新品のインターラインロッドやレバーブレーキリールを試してみようと思っています。