4月3日の釣行記

釣り
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午前6時40分に目指すはアワラでニシナマリンを出港。

午前6:40ー午後1:00
潮は中潮、天気は曇り、風強い

ポイントへ着くと出港前とは全く違って風が強い。
撮影中の動画は風切り音でノイジー。

今日の目的は購入した天龍 RF792B-Lを使用して自作してきたサビキ(チョクリ)とタイラバのリグで鯛を釣りたい。早速、ロッドを握って魚探を見ながらリグを操作して探り出す。約1時間ぐらいで強いバイトを得た。

鯛では無いように思えていた引き、上がってきたのは52センチのニベという魚だった。
魚の名前がわからず、FACEBOOKのグループに質問をしたらすぐに親切な方が答えを教えてくれた。

以前にも釣ったような記憶があるがサイズはかなり小さかった。
大きいものは1メートルにもなるそうです。

あまり反応が無いので小移動して、今度はガシラをキャッチした。

手のひらサイズだった。

風は強まり反応も無いので移動したが、前回のポイントも不発に終わり、
さらに風が強く波が出てきたので牛窓方面へ戻ることにした。

ここでも魚探と睨めっこが続くが、わずかな反応にリグを落とすと最悪の根掛かり。
外れることはなく、タングステンのタイラバと自作のサビキは殉職してしまった。空も暗くなり雨が降りそうなのでストップした。時間はまだ13時だった。

RF792B-Lはやはりタイラバロッドというよりはシーバスロッドのファーストテーパーより、
バスで言うならスピナベを巻いたら気持ちよさそうな感じだった。
鯛がこなかったのでティップが鯛のバイトにどう反応してくれるかはわからなかったが、
ニベはわりとトルクがあったが余裕でリフトしてくれたし、手のひらサイズのガシラもバラすことなくキャッチすることができたので良いテストにはなったと思う。正直言えばもう少し柔らかかったらもっと嬉しい楽しいロッドだったとは思う。

やっぱり、どこかでカスタムロッド作ってもらいたい。

明日もチャレンジするつもりなので残り1セットの自作サビキをロストしないよう注意しながら、
鯛を狙って頑張りたいと思う。

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